5/11(日)ジュニアチーム(4年生以下)のティーボール練習試合がありました。

今回の試合では、4年生たちが「チームの背骨」となり、下級生を引っ張る頼もしい姿を見せてくれました。声を出して仲間を励まし、ポジションごとの役割を果たしながら、場面ごとに的確なプレーを披露。下級生もそんな部員の姿に刺激を受け、のびのびとプレーしていました。
低学年の子たちにとっては、集中力が続かなかったり、ルールが解かっていなかったり・・・。
しかし、4年生たちは、下級生に目を配り、しっかりフォローしてくれました。
そんな姿勢に下級生たちも刺激を受け、最後までしっかり集中力を保って試合に臨むことができました。

試合では守備の安定感が際立ちました。特に内野の動きがスムーズで、確実にアウトを取る姿には、練習の成果がしっかり表れていました。




この日はバットも大当たりで強い打球が外野を次々と抜け、長打が連発。ベンチも大盛り上がり! 応援に来てくださった保護者の皆さんからも大きな拍手が送られました。
頼れる4年生のリーダーシップ、元気いっぱいの下級生の全力プレー、
チームとして年上が年下を支える姿と、支えられた子が最後までやり抜く姿勢。
ジュニアチームにとって「心の成長」を感じられる試合でした。
これからも、笑顔と集中力を忘れずに、一歩ずつ前へ進んでいきましょう!