6月15日、TOYAMAジュニアスポーツクラブさんとスポ天1回戦が行われました。

 

この日は、試合前日の夜から当日の午前中にかけて雨が降り、グラウンドにはいくつも水たまりが…。

そんな中、TOYAMAジュニアスポーツクラブの保護者と選手の皆さんが、
なんと時間前に現地入りしてグラウンド整備をしてくださいました

我がチームもお手伝いに入り、両チームが協力してグラウンドを作り上げました。

バケツやスポンジでの排水作業を懸命に取り組んでいただき、本当にありがとうございました。

 

試合では、ボールが濡れて滑りやすくなり、ピッチャーの制球が乱れる苦しい場面もありました。

しかし、守備陣の声かけやサポートが光り、選手たちは最後まで気持ちを切らさず、ひとつずつアウトを積み重ね、勝利を手にしました!

 

公式戦終了後には、練習試合も実施しました。
この試合には、我がチームの5年生以下のメンバーで臨みました。

結果は 11-12の惜敗。
しかし、普段出場機会の少ない選手たちにとって、
「実戦の経験が積めたこと」が何よりの収穫となりました。

初めてのポジションについた子や、公式戦を見て刺激を受けた直後のプレーは、
たとえエラーや三振があっても、“前を向いてチャレンジしたこと”がすばらしい成果です。

子どもたちはこの日、多くのことを学び、感じ、成長することができました。

 

TOYAMAジュニアスポーツクラブの皆さま、

監督、コーチ、保護者の皆さま、

グラウンド整備、公式戦、そして練習試合まで、長時間にわたりサポートいただき本当にありがとうございました。