ジュニアチームにとって今年最後の公式戦、「上婦負少年野球ジュニアリーグ戦」が無事に終了しました。
我がチームは 3勝1敗で準優勝 という素晴らしい成績をおさめることができました!
勝利の喜びも、悔しい敗戦も、全てが子どもたちの成長につながった4試合。とくに今年は、4年生たちがチームの中心として引っ張ってくれたことが、何よりの成果だったと感じています。
♦4年生が見せた「リーダーの姿」
これまで先輩たちの背中を追いかけていた4年生たちが、今年は自分たちがチームをまとめる立場に。 試合中の声かけ、プレーでの引っ張り、時には下級生のフォローまで… その姿には本当に頼もしさを感じました。
バッターボックスでの集中した表情。
マウンドで仲間を信じて投げ抜いた姿。
点数やアウトを1つ取るたびに全員で喜び合うベンチ。
彼らの姿に、指導者も保護者もたくさんの感動をもらいました。
♦惜しくも届かなかった優勝。でも…
悔しさもありました。 3試合目での惜敗。あと一歩届かなかった優勝。
でもその涙も、また一つ子どもたちを強くしてくれると信じています。 「また来年こそは!」という気持ちを胸に、それぞれが次のステージに向かって歩みはじめています。
♦振り返れば、成長の一年
この1年間で、子どもたちは本当にたくさんの経験をしました。 うまくいかずに悩んだこともありました。 でも、一人ひとりがそれを乗り越えて、今があります。
そして何より「野球が楽しい!」という気持ちを持ち続けてくれたことが、私たちにとっての一番の宝物です。
ジュニアのみんな、本当にお疲れ様!そして感動をありがとう!